急性腰痛と肩の可動域

投稿日: カテゴリー: 治療症例など

こんにちは。

.

.

本日は急性腰痛の患者様がご来院下さいました。

前回同様に手もみの予定でしたが今朝から急性腰痛が出現し鍼治療に変更しました。

.

腰の前屈時、ベットに横になる、ベットに腰掛けるなどの動作で疼痛が強めです。

先ずはうつ伏せにて下腿部のツボに鍼→まだ疼痛あり

次は仰向けにて膝下のツボと肘のツボに刺鍼→改善がみられ半減近くまで疼痛減少。

最後は横向きで臀部と下腿部側面のツボに刺鍼→半減以下までかなり症状が軽減、腰の治療は終了としました。

.

そして最近、左肩関節の可動域が悪く特に結滞動作(背中を掻くなど)が良くないとの事です。

うつ伏せにて下腿部の二点のツボに刺鍼→可動域が大きく改善しましたのでここで終了と致しました。

.

左肩関節は気持ち良いくらいほぼ一発で改善し嬉しく思います。

.

.

ご来院有り難うございました(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。