過敏性腸症候群で

投稿日: カテゴリー: 治療症例など

こんにちは。

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本日は風も強く雲の動きも早いですね。

三時過ぎより雨も落ちてきましたので湿度は更に上がりそうです。

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本日は自律神経不調にて新患さんがご来院下さいました。

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過敏性腸症候群にて下痢が多く、不眠、時々右肩関節の疼痛、肩凝りなどもあります。

先ずは肩周りの凝りの改善にて下腿部のツボを、肩関節痛には肘のツボを使用→肩周りの凝りの改善もみられ頚部の後屈時の可動域も良くなり、右肩関節の動きも改善あり。

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それから過敏性腸症候群に効果的なツボ、腹部の気になる部位と関係するツボにも置鍼→こちらは経過観察となります。

不眠に対しても頭部と手のツボに置鍼→こちらも経過観察となります。

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症状的に直ぐに変化がみられないかもと思われますが先ずは三回程度継続治療をお勧めいたします。

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お体ご自愛下さい。

ご来院有り難うございました(^^)

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