治療中から変化 – ぶろぐ – きよかわ鍼灸院

投稿日: カテゴリー: 治療症例など

おはようございます。

本日は朝には雨は上がっていまして、一日曇りの様です。
湿度が高めですのでジメッと感はありますでしょうか。

今日は、入院から についてです。

昨日は下肢の神経痛で、新患さんがご来院下さいました。

一か月程病院に入院をされていて、退院直後より右臀部~大腿外側部に
しびれが出現してきたようです。

特に起床時・動作開始時・歩行時に症状が強くなるようです。

画像の説明

脊柱管狭窄症の可能性もあるかもしれませんが
腰痛は感じていないようですし、元々身体の柔軟性が悪く入院により更に下肢、臀部周りの
筋肉が硬くなり、それらが重なって神経痛が出ているのではないかと感じました。

鍼灸治療は初めてとの事でしたが、通常の刺激量にて
腰殿部~下肢にはり灸を行いました。

治療中より血流が改善してきた為か、下肢が温かくなってきたと患者さんが仰っており
治療後は下肢の症状も少し改善し、楽に感じたようです。

今後は初めの数回は間を空けずに治療を受けて
その後は状態に合わせて治療間隔を決めていただければ良いかと思います。

お身体ご自愛ください。

ご来院有り難うございました(^^)

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