おはようございます。
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今朝も屋根に真っ白な霜が降りております。
足先もジンジンするような冷え込みですね。
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昨日は左肩関節痛で新患さんがご来院下さいました。
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元々左肩関節の状態は思わしくないが、昨年の12月中旬頃から仕事の影響で症状が悪化し始めたようです。
現在の外転動作は45度位しか上げられない状態です。
整形外科などで治療を続けているが変化がみられず痛み止めも服用したくないとの事でご来院下さいました。
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肩関節の後面の疼痛部と緊張が強い肩甲骨の外側部に対して一点目背部と二点目手のツボにそれぞれ刺鍼。
一点目で可動域が広がり何とか水平近くまで上げられ、二点目で動きもスムーズになり水平よりも上げられ半減程度まで症状が下がったとの事。
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今度は前方へ上げる時に45度付近で疼痛を感じるとの事で手のツボに刺鍼。
45度前後での疼痛が消失したご様子。
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更に以前からの動作時に肩上部のゴリゴリ感に対して肩甲骨のツボに刺鍼。
引っかかりの軽減がみられ動きも良くなっている。
この時点で左右差が無いくらいまで症状の改善がみられましたので治療はここで終了と致しました。
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今回は無駄な鍼もなく良い結果に繋がったのかなと思います。
来週も治療予定ですがそれまで良い状態が続いていただけたらと思います。
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お寒い中、ご来院有難うございました(^^)