おはようございます。
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昨日は急性腰痛にて新患さんがご来院下さいました。
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治療当日の仕事中に重い物を運ぶ途中にて腰痛が出現し力が抜ける感じあり。
起立時、歩行時の腰の伸展が辛く伸びない状態。
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慢性腰痛が7年程前よりあり、一年程前にギックリ腰になり鍼治療の経験ありとの事。
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うつ伏せにて腰の触診をしますと(うつ伏せが可能)特に右側のL4~ L5付近に反応がある。
先ずは右起立筋、腸骨付近、腰痛に対してそれぞれ下腿部、ハム、臀部に刺鍼→あまり変化は感じない。
座位にて右腰付け根部に対して背部に刺鍼→少し伸展など動きの変化はありそうだが疼痛は変わらず。
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仰向けにて右腰の反応点に対して右脛部の二点に刺鍼→動きは良くなってきている。ここまでで10→7程度まで変化の感じ。
反応点の外側部も緩める目的で足指部に二点刺鍼→先程より変化なし。
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ここからは仙腸関節と仙骨の動きに関して関連あるツボに刺鍼していく。
仙腸関節の動きに右肩甲骨内側に刺鍼→伸展もかなり変化でてきて反れる様になってきている。
仙骨の前後の動きに対して脊柱際の二点に刺鍼→明らかに治療前より伸展の可動域の改善がみられ、動作時の恐怖感もかなり軽減されてきているご様子。恐らく半減程度~それ以上まで症状の改善がみられていそう。
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来院時の腰を丸めながら歩行していた状態から明らかに腰も伸び、動きもスムーズさがでて参りましたので治療はここで終了と致しました。
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刺鍼時の変化から結論を申し上げますと仙骨の前後の動きの悪化から腰痛が出現したのではと感じます。
重労働のお仕事ですので身体の違和感や動きの悪さを感じましたらお早めに起こし頂くことをお勧め致します。
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お体ご自愛下さい。
ご来院有難うございました(^^)