お昼頃になりようやく日射しがさしてきたようです。
風は若干、冷たさが和らいでいる感じです。
今日は治療時の刺激についてです。
患者さんにより反応の大きさには、個人差がかなりあります。
特に初診時は気を遣いますが
なかなか想定しうる反応が出ない場合もございます。
刺激が小さすぎれば期待する反応は起こせず
また過大な刺激では強い違和感、脳貧血など有害な反応に繋がる事もあります。
そこで重要なのが
刺激の質・刺激量・患者さんの感受性です。
それらをを上手く見極め調整しながら
また初診時の反応をお聞きしながら
一人ひとりに合った刺激で治療することが大事ですね!